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SDGs宣言

株式会社リハ・コンディショニングセンターは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

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持続可能な開発目標(SDGs)とは?

SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。

17の目標と169のターゲットが設定されており、開発途上国に対する支援はもちろん、先進国が取り組む普遍的なものから、地球全体で取り組むべき行動が掲げられています。

目指すゴール

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すべての人に健康と福祉を

利用者の選択肢を増やし、リハビリ難民の減少に貢献します。

リハビリの知識と技術を用い、疾病予防の啓蒙およびセラピスト教育の充実を図ります。

目指すゴールと自社の活動の関係(ゴール選択理由)

日本では、2006年リハビリ実施可能な日数制限が制定された(例:脳卒中発症後180日間)。社会保障制度下でのリハビリが困難となり、行き場を失い症状が悪化する「リハビリ難民」が急増した(全国保険医団体連合会2019年)。2021年『道路を渡れない老人たち リハビリ難民200万人を見捨てる日本』が出版され、メディアで取り上げられるなど問題は年々深刻となっている。また、世界では教育者が不足し、養成されるセラピストの数が少なく、同じく「リハビリ難民」が増加している。難民の問題以外では、疾病予防への取り組みが不足しており、発症前に実施できる啓蒙活動が必要と考える。

達成に向けた具体的な取り組み内容 概要

  1. 必要とされている方に十分な質と量のリハビリを提供します。

  2. アジアにおけるセラピスト能力開発教育に貢献します。

  3. 啓蒙活動と情報発信による疾病予防(健康危険因子緩和)を目指します。

達成に向けた具体的な取り組み内容 詳細

  1. 保険外リハビリを通じて利用者の選択肢を増やし、リハビリ難民の減少に貢献します。

  2. アジアのセラピスト及び学生に対し、Web及び対面を含め年間 30回・計100時間以上の専門講義を実施します。

  3. 医療者以外の利用者に対し、地域公開講座 及び メディア・SNS投稿による啓蒙活動を年間50回以上実施します。

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